本を手放すことについて
突然ですが、いままでに引越しを5回してしました。
引越しというと荷物をまとめるときに、要るもの・要らないものを分ける作業がつきものです。
その5回の引越しを経て生き残ってきた本を
とうとう「手放したい!」と思うようになりました。
その理由は
①次の引越しのために少しでも荷物を減らしたいから
②読まないけどなんとなく持っていたから
です。
わたしは同じ本を繰返し読むことが多いので
気に入った本はとりあえず手元に残しておきます。
そのため、定期的に見直しをしていても本は増えていくばかりでした。
だけど
「また読みたい!」と思うのはいつかわからないし、
そこまで読みたいと思ったときにまた買えばいいのでは?
買うのが勿体無いなら図書館で借りるという手もあるよね?
と考えるようになりました。
思い立ったが吉日、ということで
今日の朝いちばんにネットで買い取りの依頼をしました。
買取結果の詳細がどうなるか楽しみでもあります。
結果はまた後日アップしよう。
以下、自分のためのメモ。
この本が自分の一部になっていたような気もします。
どこかで執着していたのかも。
本を手放すことで、気が楽になるように感じるのは
その本に対する執着心も手放すことができるからなのかな。